追いかけるとにげる……の恋愛論です [マユミの英会話教材]

追いかけるとにげる……の恋愛論です
追いかけるとにげる……追いかけたら駄目って分かってるんだけど、やってしまう… では、とことん、追いかけまくったらどうだろう…
出会い、恋愛といっても、その前提となる考え方に肉欲的と精神的とがあるものと承知していますが、例えば、カラダだけの関係を求めるのは肉欲的、心情的好意に基づくものは精神的といえます。しかしながら、通常の恋愛行動としては、肉欲的かつ精神的な好意が並行的に行われるものと考えるのが自然だと思われ、そうであるならば両者を区別するのは現実的でないものと考えられます。
万一精神的関係のみを迫ったらPlatonicなそうした関係だけで交際を続けたら明らかに不感症や、体に何か欠点がある女としてそしりを免れない。
逆に肉欲的関係のみ強要したら、女性の自尊心、常識を疑われることになる。
こうした、恋愛での極端な行動は時に、いわれなき誤解を呼ぶことになる。つまり恋愛での永遠的課題「irony」なのであります。
出会い、恋愛論を得意げに語るヤツには、恋人がいないよねってよく言われるけど、恋愛論なら相手が居なくても一人で作れるし、自分の経験でなくても、人の経験でも材料になるから考えてて楽しいですね。単にあまりにも恋愛がうまくいかないので、考え込んでしまった挙句、高度に理論化されてしまった。とも言えるかもしれません。
何の役にも立ちませんが。
まあ、実際のところは、出会い恋愛論の横綱になるより、出会い、や恋愛の十両になった方がいいに決まってますけど。

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